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ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

この冬買ってよかったものと、人生初の土下座。

こんばんは、ヤマネコです。

土下座をしたことがありますか?
されたことはあるでしょうか?

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つい数日前の話なのですが、家の近くの道を歩いていたら、突然です。腕をつかまれました。それはもう、すごい力で。

相手の顔や状況を確認するより前に、反射的に動いたのは思考よりも身体のほうでした。

腕をつかむ手を思いきり振りほどこうと、身をひるがえしたその瞬間…


「どさっ」という音とともに、目が覚めました。
(ごめんなさい)


夢に驚いて飛び起きる、ということが稀に起こります。昔に比べて私の暮らしはだいぶ穏やかだと思うのですが、自分でも気づかないようなストレスが溜まっているときなのかもしれません。

目が覚めた後、ただただホッとしてため息をつくのがいつもの流れ。この日も一息ついて、時間だけ確認してから二度寝しようと再び目を閉じました。


そこで気がついたのが、先ほどの「どさっ」。

あれ?何が落ちたんだろう?
私は落ちていないし、布団の上に何か載せてたっけ?

悩むこと数秒。そして、跳び起きて、床を見ました。


案の定、ベッド脇で「唖然」というか「絶句」というか。 何が起こったんだ?という顔をしている、猫が、そこに。


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この季節、同じベッドを共にしている暑がりの愛猫は、布団の中まで入ってくることも減り、私の上掛けの更に上に寝そべっていることがほとんど。掛け布団を一枚はさんでくっついているような具合です。  

この日、夢の中で大きく相手を振り払った…と思っていた私は現実世界の寝床でも同じ動作をしていたようで、その反動に抗う間もなく、熟睡していた猫が布団の上から転げ落とされていました。

で、どさっ、です。


いくら猫でも、熟睡中に吹き飛ばされたら着地も受け身がとれません。滞空時間が長ければ違ったのでしょうか…少なくとも、ある意味低く、ある意味では高くもあるベッドからの落下では、受け身がとれなかったのだと思います。

彼はわが家のボスであり、とても凛々しい猫ですが、年代的にはシニア組。大きな病気は持たない健康体とは言え、そろそろ関節や骨の弱さに注意してあげなくてはいけないステージ。

なのに…。


もうその瞬間は何も考えることができず、私もベッドから落ちるように降りて、力が入らなかったせいもありますが、咄嗟に床に手と額をついてしまいした。

私の人生ファースト土下座は、猫に捧げたのでした。

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唯一の救いは、その後の猫に異変がなかったことです…。


私はもともと、寝相はさほど悪くありません。と思います。むしろ寝入った後にほとんど動かないようで、寮生活をしていた学生時代にはルームメイトから「何度か呼吸を確認した」と言われるほど毎晩深い眠りについていました。

平常時であれば寝起きも悪くはなく、起きてすぐに動き出せるほうだと思うのですが、稀に起きるのがこういうトラブル。どうにも「気をつけること」ができない睡眠中の行動なので、せめて安眠できるよう、なんとか気持ちや環境を整えるだけの日々です。


そんな安眠の寝所づくりにこの冬加わったのが、ボアシーツ。

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昨年、家族が所用でほしいというので買い求めたついでに、私も試したくなり余分に手に入れたものでした。ふとん乾燥機を友人から贈ってもらえたちょっと前の話です。


このシーツ、サイズがやけに縦長で、横幅はシングル布団とほぼ同じ。つまり布団やマットレスの下に折り込む余白(のりしろ?)が上下のみで、両サイドにはありません。寝相によってはずれてしまうのが少し不便。汚れや日焼けなども明記されているB品ではあったのですが、アウトレット価格で一枚1000円ほどだったので、お試しにはいいかなと。

でも実際には、ものすごく重宝!

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ひやっとしないシーツってとてもいいです。短めの起毛は肌触りがやさしいし、こちらは一冬使って毛玉もできませんでした。

ふとん乾燥機を先に手に入れていたら買わなかったかもしれませんが、あわせて使うと最高です。

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できれば無地がよかったけれど、選んだのはお値段優先でアイボリーの地色にピンクのライン入り。汚れなども多少はありましたが色柄ともに大して目立つことはなく、使い始めたらほとんど気に留めることもありませんでした。


※写真ほど黄色くはないかなと。ラインは他のカラーもあります。

購入前は、シーツの起毛に猫の毛がくっついてお手入れが面倒なのでは?と心配していましたが、冬の間は抜け毛も減るため、換毛期さえ注意すればそんなに問題はなさそう。しかも素材が綿100%なので静電気トラブルもなく、おかげで冬の間は猫も心地よさそうに布団の中で眠っていました。

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※ちょっとだけ、床ドン中。

そんな猫が掛け布団の上で眠るようになった途端、前述の有様だったので…これには深く反省しています。


私の寝ぼけての横行は頻繁に起こる発作(?)ではないはずなので、しばらくは大丈夫だと思うのですが…春眠、暁を覚えず。寝床で過ごすのが気持ちのいい季節、配慮できることがあれば考えていこうと思います。


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余談ですが、「つかまれる」というのを夢占いで検索してみたら、「自由が利かなくなる」=「心の不安を抱えている」というものでした。とくに思い当たらないのですが、何かあるなら猫のためにも早く解消しておきたいです。

本日の猫写真はお休みします。