読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

持たない暮らしの、真ん中で。

もの・こと もの・こと-考え方

こんばんは、ヤマネコです。

あまり「捨てる話」を書いていませんでしたが、最近、思うことを書かせてください。

f:id:nekohaus:20161205213502j:plain

こちらの椅子はほとんど登場していませんが、仕事部屋で私が毎日使っているものです(私の仕事用椅子は二つあります*1)。

f:id:nekohaus:20161205213504j:plain

  • 背もたれ(ハイバック)
  • キャスター
  • 肘掛け

…などの条件で選んだため、もともと「肘掛け」もついていました。でも徐々に必要性を感じなくなり、そのパーツだけを分解して手放しました。たぶん購入一年目の話です。猫を抱っこしながら座る場合、背もたれなしだとひっくり返りそうなのでこれは残しました。

他にも、以前収納棚をリメイクしたことを記事にしたのですが…

外側は今も便利に使っていますが、いらなくなった棚(引出し)はいくつかの用途で試したあとに処分しました。

f:id:nekohaus:20161205213512j:plain

また掃除機を買ったときに色々なパーツがついてきたのですが、その半分ほどを手放しました。

f:id:nekohaus:20160327103805j:plain
※過去記事からの再掲です。

上の写真(撮影したのは数年前)に写っているパーツで、標準品以外に残っているのは二つだけです。


これらは細々した部品だけの話ですが、私にとっては大きな取捨選択。たぶん、持たない暮らしを意識する前だったら、肘掛けだけ捨てるなんて思いつきもしなかったと思います。

そういう、「なんでも残す」タイプの性格でした。


今の私には、とにかく減らそうという情熱はなく、日々のちょっとした選択を淡々と繰り返すだけになりました。ものが減るのはただの結果であって、減らそう、捨てよう、と思わなくても、一つずつ選んでいけば、自分に必要なものが残っていく。

昔はその選択の仕方が曖昧で、片っ端から「とりあえず残す」を繰り返しすぎて大変な思いをしましたが、ようやく持ち物と落ち着いて向き合えるようになってきたのだと思います。

f:id:nekohaus:20161205213503j:plain

今はただ「これを残すことで私は心地いいのか?」を自問自答するだけ。

  • たとえ使用頻度が低くても、イエスなら残す。
  • どんなに小さくても何かしらモヤモヤするなら、一度手放す。

その繰り返し。

大事にしているつもりだけれど、使ってないな、読んでないな、死蔵させてるな…など、「どうしよう」というのが、私にとってのモヤモヤ。どうしようと困っている時点で、ものに対して失礼な気がしてくるのかもしれません。

いや、絶対に使うよ!待ってて!という想いがあるなら残す。新しく何かを買うときも同じでした。


持たない暮らしには段階があって…

  1. とにかく多すぎる持ち物を減らしたい
  2. (自分なりにある程度減らした後)残ったものと向き合う
  3. (さらに限界まで減らし)本当に必要なものしか持たない

もっと細かく分類できると思うのですが、ざっくり。きっと、持たない暮らしを願う多くの方が第一段階はクリアできるのだけど、第二段階で落ち着いたり、悩んだりされているような気がします。

今の私はまさに第二段階。でも最終ステージを目指す気持ちは(何度も憧れましたが)なくなりました。

所持品の数を見るよりも、暮らし全体を見て、快適ならそれでいい。ものの数とは関係なしに(でも自分の適量をいつも考えながら)今の段階で心地よい暮らしを求める。

私の場合は、そういう考え方でのシンプルライフを続けています。


関連テーマ。


本日の猫、インスタ写真の撮影風景。

f:id:nekohaus:20161205213509j:plain

どうしてそんなポーズ。

f:id:nekohaus:20161205213506j:plain

こっちでは鞄(お絵かきセット用)の紐を噛んでいるし…

f:id:nekohaus:20161205213507j:plain

こっちではペンをかじっているし…

f:id:nekohaus:20161205213508j:plain

すぐに飽きてレスリングタイム。指示どおり動いてくれない猫たちにあわせて、のんびり撮影させていただいています。

*1:補足しますと、パソコン、筆記、また猫を抱っこするときで保つ姿勢が変わるため、長時間デスクワークによる身体への負担を考えて複数の椅子を使い分ける選択をしています。