読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

使わない贈り物の整理、私の楽しみ方。

もの・こと もの・こと-手放したもの

こんばんは、ヤマネコです。

しばらくため込んでしまっていたものを、先週末に整理しました。

f:id:nekohaus:20161025224948j:plain

整理したのは、大量のハンカチ。

思えば子どもの頃からお土産やプチプラのプレゼント、或いはちょっとしたご挨拶やお返し物などで、ハンカチやミニタオルをいただく機会が多かったのです。

  • 消耗品感覚なので、嗜好がわからない相手でも贈りやすい。
  • 名の通ったブランド品でも、手が届くお値段で種類が豊富。
  • 次にいつ会えるかわからない人へも買っておきやすい。
  • 自分が持って行く時も、持ち帰ってもらう時にもかさばらない。
  • 万が一贈るタイミングを逃したら自分で使える。

こんな理由で、私もちょっとしたお礼の品として使ったことが何度か。そして、いただける時は今でも嬉しい。なんとなく「ハンカチだろう」だとわかっても、どんな色柄なのだろうとワクワクするから不思議です。


私の問題は、いただく量が、使う量より多いこと。だからときどき必要に迫られて整理を始めます。

贈られたものを整理する作業と言えば、以前は苦痛でしかありませんでした。相手からの「私に宛てられた気持ち」まで踏みにじるような気がしていたんです。もちろん捨てるのではなく譲渡先を探すのですが、それでも後ろめたかった。

でも今は、いただく時には「困ったな、どうしよう」なんて考えずに、喜んで受け取るようにしています*1。使う使わないというのは後から考えればいいことで、その瞬間は相手の気持ちを受け入れて感謝するだけ。私が贈る側だったら、そうしてくれたら嬉しいと思うから。


そんな流れで私の手元に集まった新品のハンカチたち。

本当は全部使うのが一番ですが、仮に総入替えするとしても多すぎます。そして、私にはちょっと難しいと思うデザインもありました。

f:id:nekohaus:20161025224947j:plain

こういうふんだんにレースが使われたり、写実的な花がキラキラしているデザインは、自分が持つことに違和感を覚えてしまいます。「○○さんが持っていたらステキ!」という確信は持てるのに、自分が持つのはちょっと違うと思う。身の丈に合っていない、と感じてしまうのでしょうか。

でも、贈ってくれた人は私にこういうイメージを持ってくださったのかな(?)と想像すると、恥ずかしいような嬉しいような。ハンカチとして使ったわけではないけれど、そんな楽しみ方も気づかせてもらえました。


そうしてアレコレ考えながら進めて数十分。

f:id:nekohaus:20161025224951j:plain

この四枚は残すことにしました。

f:id:nekohaus:20161025224950j:plain

これも花柄だしレースの縁取りですが、ゴージャスというより、明るく元気なイメージなので私でも(まだ)持ちやすいかなと。

何より「あ、これがときめきかな?」という気持ちになったので。

普段はミニタオル(ガーゼやパイル生地)などを使うことが多いのですが、それだとカジュアルすぎると感じる場面もあったため、こういう生地のハンカチも重宝します。

f:id:nekohaus:20161025224949j:plain

あともう二枚、こちらはサラサラの綿というよりふわふわガーゼの手触り。布巾にも使えそう、でもうちは白で統一している…と迷って、卓上のマルチカバーとして使ってみることに。

来客の予定があればティーセットなどを出しておくのですが、カップやカトラリーの上に埃(猫の毛)よけとして載せておくような使い方。ずっと用意したいと思っていたので、これを機に活用します。


洋裁が得意ならもっと「生地」として残せる選択肢があったかもしれませんが、私はそのままの形で使えるものだけ、ありがたく使わせていただくことにしました。

あれこれ考える、楽しい時間をもらえていたことにも感謝です。


本日の猫。

f:id:nekohaus:20161025224953j:plain

名前を呼ぶと…

f:id:nekohaus:20161025224952j:plain

必ず振り返ってくれるのは、この子だけかもしれません。
(他の子はすごく気まぐれ)

*1:不特定多数に「配られたもの」ではなく、「あなたへ」と選んでもらえたものの話です。